GATEWAY 2026
Threehorizons.
One company,
three doors.
世界と日本をつなぐ、医薬品・健康産業の架け橋
5+
パートナー国
7+
パートナー企業
2023
設立年
3
事業の扉
Care Link
Specialty Pharma × Last Mile
患者の不安を、可視化された安心へ。
薬局から患者宅までのスペシャリティ医薬品ラストワンマイル配送。コールドチェーン管理、服薬継続率の可視化、PSP連携を一気通貫で実現します。
Global Bridge
Import × Export
日本の英知を、世界へ。
海外医薬品・原料の日本市場参入、日本のOTC・サプリメントの海外展開。規制対応から物流まで一括支援します。
garden
Supplement Development
ひとつの製品を、ともに育てる。
サプリメント・健康食品の企画から製造まで。OEM/ODM対応、原料調達、ブランディング支援をワンストップで提供します。
最新の発信
CEO 山本正也が NewsPicks で発信する、医療・ヘルスケアのインサイト
マイナ保険証移行 ― 移行率より「受診機会の確保」で評価を
今回終了するのは「健康保険証」そのものではなく、期限切れ保険証でも受診できた暫定措置です。8月以降は、マイナ保険証か資格確認書の提示が原則となります。 医療現場ではオンライン資格確認が定着しつつあり、重複投薬の防止や医療情報の共有などDXの恩恵は大きい一方、電子証明書の期限切れやカード未携帯、高齢者・デジタル弱者への支援は引き続き重要な課題です。制度移行の成否は「マイナ保険証への移行率」ではなく、誰一人受診機会を失わない運用を実現できるかで評価されるべきでしょう。マイナ保険証を利用しない人にも資格確認書が交付されるため、その周知徹底も欠かせません。
処方薬不正流通の抑止 ― データ横断監視で適正使用と両立を
生活保護制度を悪用した処方薬の不正流通は、制度そのものへの信頼を損なう深刻な問題です。一方で、こうした事案を理由に本当に必要な患者へのアクセスが過度に制限されては本末転倒です。重要なのは制度を厳格化することではなく、リスクの高い処方パターンをデータで早期検知できる仕組みの整備でしょう。電子処方箋やマイナ保険証、レセプトデータを活用した横断的なモニタリングが進めば、不正流通の抑止と適正使用の両立が期待できます。医療・福祉・警察が連携し、必要な人を守りながら制度悪用だけを的確に防ぐ仕組みづくりが求められます。
性暴力二次被害は構造的問題 ― トラウマインフォームドケアの義務化を
性暴力の「二次被害」が、加害者ではなく支援の現場でも起きているという実態は、制度の設計そのものを問い直す必要を示しています。相談員の85%が確認しているというのは、個別の不適切対応というより、構造的・文化的な問題です。 医療機関や警察、司法など複数の機関を横断して相談者が説明を繰り返さざるを得ない現状は、心理的負荷を累積させます。「信じてもらえない」「詳細を何度も聞かれた」といった体験は、支援を求めること自体を抑制し、長期的なメンタルヘルスへの影響も深刻です。 支援センターへのリソース配分とともに、関係機関の担当者へのトラウマインフォームドケアの研修を義務化し、ワンストップで対応できる連携体制の整備が優先課題ではないでしょうか。被害の「深刻さの可視化」が進むことで、ようやく政策の優先順位が変わり始めると期待したい。